2013年3月18日月曜日

無線LANとACPI

dv2705の無線LANデバイスがACPIのrfkillにより無効にされていた。
このためopenSUSE 12.3にてiwconfigコマンドを使っても起動できなかった。
ここでネット上の情報を調べてみるとrfkillコマンド自体があることが分かった。
openSUSE 12.3でも

# zypper se rfkill

してみるとrfkillパッケージが存在。このため

# zypper in rfkill
# rfkill unblock wifi

を実行後YaST2、wpa_supplicantの設定ファイルで操作してみると無事無線LANのインジケータが橙色から青色に。
rfkillコマンド自体は一回実行すると暫くは継続するようだ。

今回の場合、場当たり的に対応したので、YaST2からの操作のみで良いのかどうか今後同じ状況になった時に確認する必要があるようだ。

2013年3月15日金曜日

openSUSE 12.3用のリポジトリ

openSUSE 12.3で利用可能なリポジトリに
NVIDIA、VideoLan、PackManとゾクゾク対応してきていますね。

openSUSE 12.3がリリースされました。

openSUSE 12.3が3/13にリリースされました。
日本時間では23時頃なので何かと大変ではあります。
カーネルは3.7.10、KDEは4.10であり、かなりスムーズに動いている印象です。
個人的にはzshのバージョンが5.0系となりましたのでちょっと嬉しいかもしれません。
当面リアル環境はM17N、KDE 4.10、PackMan、NVIDIAのリポジトリくらいに絞って使っていこうと思っていますが、何時まで我慢できるのやら。

2013年3月12日火曜日

openSUSE 12.2のカーネルが3.4.33になりました

openSUSE 12.2のカーネルがアップデートにより3.4.33になりました。

2013年3月9日土曜日

Tumbleweedリポジトリにカーネル3.8.1登場

もうすぐ12.3GMリリースという事もあってTumbleweedリポジトリもそんなに更新入らないかな〜と思っていたら、カーネル3.8.1パッケージが提供されていました。
リアル環境はopenSUSE 12.3RC2ベースに移行してしまったので実際に試せるのは仮想環境のみということになりそうです。

GMリリースまであと4日

openSUSE 12.3GMリリースまであと4日となりました。
カーネルの更新も一段落してる?のでカーネルバージョンもそれほど違ったものにならずにすみそうですね。良かった良かった。