NFSサーバの環境をPhenomマシンからAthlon XPマシンに移動しようと思って、700GB程あるopenSUSEの各種RPMパッケージツリーをコピーしたのだが、さすがに新サーバが非力(ロードアベレージが4以上)で14時間程掛かってしまった。
新サーバは全HDDがPATA(他のマシンから取り出したPATA HDDの寄せ集め)でHDD自体比較的古めという事も多少影響しているかもしれない。
2008年11月30日日曜日
openSUSE 11.1 RC1
openSUSE 11.1 RC1が公開されていたので実機環境にインストールしてみた。
Beta5と比べると安定感が増した様な気がするが、
/bootはXFSでのフォーマットが出来なくなった(ブートできなくなる)様だ。
試しにXenも入れてみたのだが、ネットワーク回りの設定で仮想環境用のブリッジデバイスが邪魔をして?ホスト側でDHCP->固定IPの切り替えが上手く出来なかった。
ブリッジデバイスを削除してしまえば問題なく切り替わるのだが。
Beta5と比べると安定感が増した様な気がするが、
/bootはXFSでのフォーマットが出来なくなった(ブートできなくなる)様だ。
試しにXenも入れてみたのだが、ネットワーク回りの設定で仮想環境用のブリッジデバイスが邪魔をして?ホスト側でDHCP->固定IPの切り替えが上手く出来なかった。
ブリッジデバイスを削除してしまえば問題なく切り替わるのだが。
2008年11月18日火曜日
openSUSE 11.1 Beta5 その4
openSUSE 11.1 Beta5(KDE4)環境だが、openSUSE 11.0(KDE3)と比べてみるとWebブラウジング等で若干スムーズになっているのではないかと思う。
2008年11月17日月曜日
openSUSE 11.1 Beta5その3
openSUSE 11.1 Beta5を入れてて、ふと起動時のHDDのデバイス割り当て状況を確認してみたのだが、PATAのHDDのデバイスが/dev/hd?となっておりlibataの管理下に無い様子。
openSUSE 11.1 Beta5その2
openSUSE 11.1 Beta5をリアル環境にインストール中。
11.0とは違い、PATA->SATAの順番にドライバが組み込まれるので悩まなくて済みそうだが、
GM版ではどうなることやら。
11.0とは違い、PATA->SATAの順番にドライバが組み込まれるので悩まなくて済みそうだが、
GM版ではどうなることやら。
2008年11月16日日曜日
ATiのドライバ(fglrx)
ATiのfglrxドライバをPCI-EとAGPなRadeon環境に突っ込んでみたのだが、シングルCPU(Phenom or Athlon XP)はOKだが、デュアルCPU環境(Opteron)ではカーネル側ドライバがトラップしてしまい宜しくないようだ。
原因がCPUによるものなのか、チップセットによるものなのか判断材料が少ないので何とも言えず。
原因がCPUによるものなのか、チップセットによるものなのか判断材料が少ないので何とも言えず。
openSUSE 11.1 Beta5
openSUSE 11.1もBeta5が公開となり、かなり完成度が上がってきた様です。
過去の経験から行くと今の時期、GMの公開時と小さなバグを直して大きなバグが新たに発生という事が多く、11.1も同じような状態にならなければ良いのですが。
過去の経験から行くと今の時期、GMの公開時と小さなバグを直して大きなバグが新たに発生という事が多く、11.1も同じような状態にならなければ良いのですが。
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