2011年8月4日木曜日

zypper upでしくじった

zypper upでアップデートをかけたのだが、うっかりKDE 4.7リポジトリを追加した直後にやったものだから、更新後デスクトップ環境でKDE 4.7が起動しなくなってしまった。
YaST2のパッケージマネージャでフェイルセーフ機能を殺しつつアップデートをかけた方が間違いが無い。

2011年8月2日火曜日

KDE 4.7リリース版

Release:/47リポジトリにKDE 4.7のリリース版パッケージが登録になった様です。

Tumbleweedリポジトリにkernel 3.0.0-39.1来た

Tumbleweedリポジトリにkernel 3.0.0-39.1パッケージが登録されたみたいですね。
現在リポジトリの更新中なのでまだパッケージの組み込みはしていませんので、使用感とかは後程。

2011年8月1日月曜日

kernel3.0環境

kernel 3.0に更新して気づいたのだが/var/lockや/var/runにtmpfsが割り当てられる様になっている。このため単純にtmpfsが割り当てられた結果、起動時に/var/lock/subsys/...... が無くてエラーがちょこちょこ出る様になってしまっているようだ。

Mozc

Mozcのインストール済みパッケージを野良ビルド1.1.773.102に更新。
iBusもM17Nリポジトリにある最新版に更新してある。
それ以前にあった少々妙な挙動も消え、安定していると感じている。

openSUSE 11.4+Tumbleweedリポジトリ環境下のパーティショニング

openSUSE 11.4(64bit版)+Tumbleweed環境で、
/bootに200MB程割り当ててあるのだがdesktop+default+Xenカーネルを入れると使用率は58%なので更新方法を間違えると少々厳しい気がする。
最低でも300MB程割り当てておくのが良いかもしれない。
(/bootについてはネイティブ(基本区画)で切ってあるので今後の再インストールの時などに変更する様に考えている)
/(ルート)についてはLVM管理下なので何時でも増やせるのだが、openSUSE 11.3時分の24GBだの20GBは少々大きすぎる様だ。(もっともopenSUSE 11.4インストール時に/tmpや/varを分離したので必要量は少なくなっているはず)多少余裕を持たせて12GB程が良いのではないかと考えている。

更新にずいぶんと間が開いた

病院へ入院したりとここ4ヶ月程ブログの更新が出来なかったため、最終更新が4月という随分と間が開いた状態になっていた。まだ完治してない事もあって更新頻度は低めとなりそうだが、あれこれ書いていこうと思う。

kernel 3.0

Tumbleweedリポジトリにkernel 3.0.0-38が登場してた。早速更新してみた。