通常のインストールだとPrelinkはインストールされないので使用方法のメモ。
# zypper in prelink
KDEはprelinkのうえ、システム変数が定義されているとPrelinkモードで起動する。
prelinkパッケージをインストールしてもそのままではprelinkされないし、システム変数を設定しないので、エディタでprelink設定ファイルを編集。
# vi /etc/sysconfig/prelink
以下の内容を記述する。
USE_PRELINK=yes
ライブラリ、実行ファイルをprelinkする。
# prelink -avmR
2013年1月31日木曜日
sambaの削除
デフォルトではSamba関連パッケージがインストールされるが、
使用しないので削除。
# zypper remove yast2-samba-server
# zypper remove samba
# zypper remove yast2-samba-client
# zypper remove samba-client(32bit)
# zypper remove samba-client samba-client-32bit(64bit)
KDE3もインストールしてある場合には
# zypper remove kdebase3-samba
使用しないので削除。
# zypper remove yast2-samba-server
# zypper remove samba
# zypper remove yast2-samba-client
# zypper remove samba-client(32bit)
# zypper remove samba-client samba-client-32bit(64bit)
KDE3もインストールしてある場合には
# zypper remove kdebase3-samba
2013年1月24日木曜日
PackageKitの削除
PackageKitが標準でインストールされるので、
# zypper remove PackageKit
(2013/01/31以下を追加)
# zypper remove PackageKit-browser-plugin PackageKit-gstreamer-plugin PackageKit-gtk3-module
で削除。
# zypper remove PackageKit
(2013/01/31以下を追加)
# zypper remove PackageKit-browser-plugin PackageKit-gstreamer-plugin PackageKit-gtk3-module
で削除。
openSUSEでのkdmテーマ変更
openSUSEの場合、kdmテーマの変更がKDEのシステム設定からは出来ない。
YaSTから/etc/sysconfigエディタで変更するか、エディタで
/etc/sysconfig/displaymanager
ファイルを変更する必要がある。
DISPLAYMANAGER_KDM_THEME=
に
/usr/share/kde4/apps/kdm/themes
ディレクトリ直下に存在するディレクトリ名を記述する。
デフォルトではopenSUSEが指定されている。
YaSTから/etc/sysconfigエディタで変更するか、エディタで
/etc/sysconfig/displaymanager
ファイルを変更する必要がある。
DISPLAYMANAGER_KDM_THEME=
に
/usr/share/kde4/apps/kdm/themes
ディレクトリ直下に存在するディレクトリ名を記述する。
デフォルトではopenSUSEが指定されている。
NVIDIAグラフィックドライバとTumbleweedリポジトリのカーネル3.7.xパッケージ
NVIDIAのグラフィックドライバの組み込みがカーネル3.7.xのパッケージに対して出来なくなった。
ソースツリーのヘッダファイルの配置が変更になったためだ。
パッチを適用して
NVIDIAグラフィックドライバ304.6xの場合、
kernel-desktop-3.7.4-20パッケージを一例に上げると、
/lib/modules/3.7.4-20-desktop/build/include
へ移動して
ln -s generated/uapi/linux
とすると良い。
NVIDIAグラフィックドライバ310.xxの場合、
cd /usr/src/linux
cp /boot/config-3.7.4-20-desktop .config
で.configファイルを配置し
sh NVIDIA*.run --kernel-name=`uname -r`
で基本的にはいけるはず。
ソースツリーのヘッダファイルの配置が変更になったためだ。
パッチを適用して
NVIDIAグラフィックドライバ304.6xの場合、
kernel-desktop-3.7.4-20パッケージを一例に上げると、
/lib/modules/3.7.4-20-desktop/build/include
へ移動して
ln -s generated/uapi/linux
とすると良い。
NVIDIAグラフィックドライバ310.xxの場合、
cd /usr/src/linux
cp /boot/config-3.7.4-20-desktop .config
で.configファイルを配置し
sh NVIDIA*.run --kernel-name=`uname -r`
で基本的にはいけるはず。
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