2010年12月28日火曜日

VirtualBox等の仮想環境稼動ホストOS

VirtualBox等の仮想環境を動かしていると、軸足をゲストOS側に置くようになった時点でホストOSは長期に渡って安定して動作していれば良いことになる。
となれば敢えてライフサイクルの短いディストリビューションを使う必要は無くなる。

という論点からしたらホストOSの候補から、Fedoraは真っ先に外れる。
openSUSEにしても比較的長いが、CentOS等のエンタープライズ向けのものにはかなわない。
しかも特長の一つであるYaSTも残念ながら私の使っている環境では活躍の場を失いつつある。
かと言ってSLESとなれば相応のコストがかかる。
となると.....CentOSが有力候補となってくるのである。

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