2013年2月2日土曜日

Google ChromeとFlashプラグイン

Google Chromeではデフォルトで内部結合された独自のFlashプラグインが使用される。
PepperFlashという名前で開発?されているらしく、既存のFlashプラグインとは別の名前でlibpepflashplayer.soである。
なお内部結合のプラグインは一般ユーザのホームディレクトリに、$HOME/.config/google-chrome/PepperFlash/xx.xx.xx.xx/libpepflashplayer.so(xx.xx.xx.xxはIPアドレス?)として保存されている。
ファイルの置き場所がユーザアカウントのホームディレクトリ下なので取り扱いには気をつける。
しかし、時として既存のFlashのプラグインを使いたい時もあるのでメモ。
Google Chromeを起動して、URL、検索ワード入力エリア
chrome:plugins
と入力する。
プラグインの一覧が表示されるので
既存のFlashプラグイン(libflashplayer.so)が一覧にあることを確認して
内部提供プラグインで[無効にする]を選ぶ。
その後でGoogle Chromeを再起動することで既存のFlashプラグインが使用出来る

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