dv2705の無線LANデバイスがACPIのrfkillにより無効にされていた。
このためopenSUSE 12.3にてiwconfigコマンドを使っても起動できなかった。
ここでネット上の情報を調べてみるとrfkillコマンド自体があることが分かった。
openSUSE 12.3でも
# zypper se rfkill
してみるとrfkillパッケージが存在。このため
# zypper in rfkill
# rfkill unblock wifi
を実行後YaST2、wpa_supplicantの設定ファイルで操作してみると無事無線LANのインジケータが橙色から青色に。
rfkillコマンド自体は一回実行すると暫くは継続するようだ。
今回の場合、場当たり的に対応したので、YaST2からの操作のみで良いのかどうか今後同じ状況になった時に確認する必要があるようだ。
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